仙台宮城野教会について

ごあいさつ

私たちの教会は、JR仙石線宮城野原駅近くにある、日本基督教団に属するキリスト教会(プロテスタント教会)です。近くには、宮城球場(楽天球場)、仙台育英学園、国立病院機構仙台医療センターなどがあり、今後さらに発展が見込まれている地域に、私たちの教会があります。
私たちの教会は、2020年に始まってばかりの「新しい教会」です(詳しくは「仙台宮城野教会のあゆみ」をご覧ください)。始まってばかりですので、すべてが手探りのなかで教会が営まれています。豪華な建物があるわけでもなければ、大勢の方々が集う教会でもありません。こどもたちや若い人たちもたくさんいるわけでも、子どもたちへのプログラムもまだありません。

大体は10~20名の方々とともに、日曜日の礼拝の時をもっています。
しかし、私たちには「夢」があります。キリストが私たちに語り伝え、示してくださった数々の出来事が、私たちの日々を、人間関係を、そして世界を平和へと導くことを、私たちは心から信じています。ですから、皆さんのために、地域や世界のために祈りながら、キリストともに生きる幸いというものを味わってまいりたいと願っています。(私たちの教会のコンセプトについては、「仙台宮城野教会が目指す4つの姿勢」をご覧ください。)
このウェブサイトをご覧になられている皆さんと、何らかのかたちでお目にかかれるのを、心より楽しみにしております!

牧師紹介

牧師 齋藤 篤(さいとう・あつし)

牧師

プロフィール

1976年福島県福島市生まれ。10~20代にかけて「エホバの証人」として信者生活を数年間送った後脱会。2000年に日本基督教団つきみ野伝道所(現・林間つきみ野教会)で洗礼を受ける。翌年日本聖書神学校に入学し、2006年に卒業。同年より日本基督教団教師として、岩本教会(静岡県富士市)、ケルン・ボン日本語キリスト教会(ドイツ)、深沢教会(東京都世田谷区)の各教会で牧師の任にあたり、2022年より現職。
現在、教会での働きのほかに、日本基督教団東北教区センター・エマオ主事、日本基督教団カルト問題連絡会世話人、同教団伝道推進室委員(40~42総会期)、宗教法人アシュラムセンター協力牧師、『日々の聖句(ローズンゲン)』編集委員、東京聖栄大学非常勤講師(倫理学)を務める。著書『わたしがカルトに?ゆがんだ支配はすぐそばに』(共著)。趣味は読書・料理・旅行など。
牧師ブログ「あっちゃん牧師の日々観想」。

牧師 齋藤朗子(さいとう・あきこ)

牧師

プロフィール

1971年栃木県宇都宮市生まれ。幼い頃から15歳まで「エホバの証人」2世として育った。会社勤務やフランス留学を経て、2000年にイムマヌエル綜合伝道団宇都宮基督教会で洗礼を受ける。2003年に齋藤篤と結婚。2008年に日本聖書神学校に入学し、2012年卒業。同年より日本基督教団教師として、シロアム教会(東京都新宿区)、ケルン・ボン日本語キリスト教会(協力教師)、深沢教会での働きを経て、2022年より現職。篤牧師とともに伝道牧会の任にあたっている。
愛猫「山女魚(やまめ)」の最高の遊び相手として日々を暮らしている。趣味は手芸や日曜大工など、手を使う作業全般。

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